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ゆるゆる+槍ヶ岳登山digital-nature-photo.com

category : 山登り 2016.11.5


2016年第29弾は秋後半の「槍ヶ岳」に登ってきました

 10月21日(金)~23日(日)槍ヶ岳に行ってきました。
 隊長的には今年は九州と北海道の百名山をいっぱい登ったんで超ゆるゆるで温泉のある山小屋でテント張ってお酒でも飲みたかったんですが、ガッツリ登りたいってリクエストもありーの、しょうがないのでゆるゆる+槍ヶ岳登山に変更です。

行程は2泊3日で、
1日目(10月21日):埼玉から上高地に入り槍沢ロッジ泊まり
2日目(10月22日):槍沢ロッジから槍ヶ岳山荘泊まり
3日目(10月23日):槍ヶ岳山荘から上高地まで下って帰宅
メンバーはいつものI隊員(♂)と、このH.PのTOPページ画像でたまに寝そべっているルミ隊員(♀)の3人。隊長は槍ヶ岳には5回登っているので今更だけど、二人は始めての槍デス。ルミ隊員は自身最高到達標高らしいです。



 21日(金)埼玉を4時30分出発。関越自動車道→上越自動車道→長野自動車道を通り松本I.Cで降りて沢渡を目指す。沢渡からは上高地から焼岳を登る方1人とタクシーに相乗りで8時30分ころ上高地バスターミナルに入った。

 今日は槍沢ロッジまでC.T4時間30分の道のり。明神・徳沢・横尾でそれぞれ休憩しながらのんびりと進む。横尾を過ぎると本格的な山道になり、二の俣の橋は雪か鉄砲水か判らないが、鉄骨がくねっと曲がってしまって修理のため隣に臨時の橋を作っていた。
 さらに進むと槍沢ロッジの小さな水車小屋があったが壊れていて今年は使っていないようだ。水車小屋から5分で槍沢ロッジ到着。10月末の平日なのでお客は10人にも満たない。素泊まり6,500円を払い寝床を確保。6人の寝床に3人なのでゆったり。

 ルミ隊員はすぐにお昼寝♪本人曰く隊長達が小屋でビールを飲むのと同じくらい山小屋で昼寝をすることが幸せなの♬って言っていた。Zzz・・o(_ _*)。。oO(熟睡中)
 隊長とI隊員はつまみを持ち出し表のベンチで宴会タイム♪ 今回隊長が夕飯担当でI隊員はつまみとお酒担当。前回の火打山の時より豪華だ。ウインナー・にんじん・にんにくの芽・キャベツを炒めて最後に和風だしで味付けして出来上がり。にんにくの芽が香りと味のアクセントとなって旨いゾ~♪(o≧∀≦o)ノ゙

 槍沢ロッジは珍しくお風呂が有って、最盛期だと男女それぞれにお風呂があるけどこの時期はひとつのお風呂を男女入れ替えて使っている。確か3時~3時50分までが女性で、4時~4時50分が男性の時間。ルミ隊員はお昼寝を中断してお風呂に入りその後もまた昼寝を継続。

 少し暗くなってきたところでルミ隊員も起きて来たので夕飯タイム~。今回は豚キムチ鍋で3人以上になるとこれが定番。キムチ鍋の素・白菜・ねぎ・えのきだけ・豆腐・にら・豚バラ薄切り600gが食材。まずは白菜とネギを敷き詰めた鍋に少し水を注ぎ豆腐を入れて蓋をして火に掛けます。白菜がしんなりしてきたらキムチの素を入れ豚バラ肉投入。豚バラに火が通ったらニラを入れて出来上がり。
 隊長とI隊員はつまみとビールでそこそこお腹は満ちていたが、燃費の悪いルミ隊員は超腹ペコで多分豚バラ500gは食べたと思う。それでも足りなくて明日に残していたつまみの炒め物も平らげてしまった。
 夕飯の後はちびちびアルコール(ワイン1L・焼酎1L)を飲みながらくだらない話で盛り上がり8時頃片付けて寝た。

 次の日4時30分起床。朝飯は米2合を炊いて前日の豚キムチ鍋に入れおじやにする。しかし豚キムチ鍋は豆腐の欠片とえのきの頭だけで箸ですくえる具はまったく残っていない。><
 ルミ隊員はお腹が空いて起きてきたが、I隊員がなかなか起きてこない。。。。やっと起きて来たと思ったら階段を下りてくるのも辛そう。前日寝るまではなんともなかったのにどうやら脱水症状のようだ。。水を大量に飲ませ寝かせる。
 その間に2人で協議してI隊員が駄目だったらここで下山しようなんて話をしていると、水分補給と2時間の睡眠で復活してきた。。前日アルコールを飲んだままで水分を摂らなかったことが原因で脱水症状が出てしまったようだ。

 万全ではないが何とか登れそうな雰囲気なので、準備をして2時間遅れの8時30分頃から槍ヶ岳を目指して登り始める。
 ババ平を過ぎて大曲分岐で休憩。その先からは急な登りになってくる。隊長も無雪期に大曲分岐より先は初めて登ります。
 体調が万全でないI隊員に合わせてゆっくり進む。天狗原分岐を超え九十九折を超えると槍ヶ岳が見えてきた。意外と近く感じる。
 岩小屋を過ぎ今年の営業を終えた殺生ヒュッテを右に見ながら最後の心臓破りの坂を登り13時槍ヶ岳山荘到着。槍沢ヒュッテから4時間30分で登ってきた。C.Tは5時間30分なので意外に早かった。。。

 皆お腹が空いていたので山荘でお昼ごはんを食べ宿泊の手続き後部屋に入り準備を整え槍の穂先に向かう。
 薄曇りで風も強いが二人とも快調に登る。途中で風に流されてきたみぞれが降ってきて顔に当たって痛かった。最後の梯子を登りきり3人とも無事に頂上に立てた。
 展望はそこそこあったものの風が強くて気温が低かったので記念写真を撮ったら長居せず、慎重に穂先を下り小屋まで戻ってきたところで丁度雨が降ってきた。

 小屋に戻ると、ルミ隊員の知り合いの男性が女性と共に大キレットを超え槍ヶ岳山荘に到着していた。前日は上高地から重太郎新道を登って穂高岳山荘に泊まったそうだ。1年半前に海外駐在から戻ってきて、今年5月から毎週山に登り今年だけで72座も登っている。すごい。その後は夕飯を挟んで談話室でカメラの話や違う山の話で盛り上がり20時過ぎにお開きとなった。

 次の日は4時30分に起きて朝日を待ったがガスっていてぜんぜんだめでした。
 その後は朝飯を食べて7時過ぎに下山を始めた。
 二日前に通った二の股の橋は臨時の橋が完成し元あった鉄骨の橋は解体されていた。
 あとは何時もの平坦道を11km上高地まで歩き、沢渡にバスで戻り温泉に入った。関越も中央高速も渋滞がひどくて帰路を迷ったけど、関越の渋滞40kmを見て中央高速に決め埼玉に22時帰宅した。

おしまい




河童橋やバスターミナル付近が丁度紅葉のピークみたい。






定番写真。河童橋と穂高の山並み。






ルミ隊員とI隊員。河童橋で記念撮影。






明神岳。河童橋から横尾までは何時ものルートなので写真少な目。。






明神。






この字体がいいね。






途中の沢。落ち葉がいい具合。






道端には紅葉する木が無い。。






徳沢到着。長塀山の紅葉が良い感じ。[α7Rで撮影]






横尾の増設されたトイレ。






横尾に到着。丁度槍までの中間地点。






時々遅れて真っ赤になったカエデに癒される。[α7Rで撮影]






まとまった紅葉。






横尾を過ぎると登山道らしくなってくる。






途中の沢で苔が良い感じ。[α7Rで撮影] 






朽ちた株からきのこ・・・ピンボケ。






ここら辺の梓川が良い感じ!






一の俣。






二の俣の橋は鉄骨が曲がっちゃってる。雪の重みか?鉄砲水か?






隣には臨時の橋が架けられている。






二の俣。






もうすぐ本日の目的地槍沢ロッジ。






2時頃到着。






まずは生ビールでしょ。






つまみの炒め物。やっぱ「にんにくの芽」が香・味共に決め手になる。
但し火が通り難いので初めに炒めるのがコツ。






こちらは夕飯。白菜とネギと豆腐を入れてしばらく煮る。






白菜がしんなりしてきたらキムチの素を入れる。桃屋がおすすめ。






その上に豚バラ薄切りを乗せる蓋をして煮る。






肉に火が通ったらニラを入れて完成♬







2016年10月22日(土)


次の日朝早起きをしてご飯2合を炊く。
I隊員の調子が悪く朝飯の写真を撮り忘れた。。。。






何はともあれ槍ヶ岳に向かうことが出来た。






まずはババ平に向かう。






ババ平到着。新しいトイレ。






正面には東鎌尾根。スッキリとは晴れてくれない。






大曲に向けて比較て緩やかな登山道を登って行く。






大曲分岐で小休憩中のルミ隊員。前の週に赤城山に登り絶好調。






この辺りで晴れてきた。青空と筋雲の感じがGOOD。






天狗原に向かう分岐。






振り返ると左側が西岳で右側の山が赤沢山!
去年の同じ時期に日本百高山で微妙に登り残した赤沢山と赤岩岳に登りに来た。
その時の記事は→ココ






心折れる文句が並ぶ。^^






その先でやっとご対面~!






またまた雲の具合がいいね~[α7Rで撮影]






播隆窟。1834年槍ヶ岳を開山した播隆はココに53日間籠り念仏を唱えた場所。






殺生ュッテまで登ってきた。






ヒュッテ大槍。






最後の心臓破りの坂。






13時槍ヶ岳山荘到着。






I隊員脱水症状から復活したものの本調子じゃない中頑張った。






一年半ぶりの槍ヶ岳。






I隊員槍を見てテンションMAX。






ルミ隊員もテンション上がりまくり。。






槍の穂先へGO!






いつ見てもでかい子槍。






快調に梯子を登るI隊員。






ルミ隊員も楽しそうに登ってくる。






みぞれが降ってきた。






最後の梯子。






頂上で記念撮影!






さっきまで青空だったのにいつのまにかどんより・・・[α7Rで撮影]






穂先から降りてきてテン場見学。







2016年10月23日(日)


朝日を待ったけどダメダメ。[α7Rで撮影]






日の出だけどガスが焼けただけ。。。[α7Rで撮影]






槍ヶ岳山荘を去る前に記念撮影。






登りで撮り忘れた道標。






山荘から110m下った地点で若いメスの雷鳥に遭遇。相変わらず高い雷鳥遭遇率。
日の出撮影時に雷鳥の鳴き声だけ聞こえたけど。こいつの鳴き声だったのかな






お腹は冬毛に変わりつつある。






振り返ると槍が顔を出して快晴に![α7Rで撮影]






こらサル!雷鳥を食べるなよ。
現在大天井岳近辺の群れだけしか雷鳥を食べることは確認されていない。






二の俣。臨時の橋が掛けれて、元の橋は溶断されて解体されていた。仕事速いな~






この橋でいいんじゃね!でもこれだとこの冬雪で流されるだろうな。。






真ん中の石を「昼寝石」と命名。






ぽかぽか暖かい。






涸沢方面は土砂崩落で通りにくいみたい。






途中の池に落ち葉が・・・[α7Rで撮影]






横尾で山菜うどんを食べる。






徳沢でソフトクリーム。寒くなった。。。






【雑感】

 終始晴れの予報だったけどスッキリ晴れた時間は短かった~。でもゆるゆる登山で食事も美味しかったしとっても楽しかったデス。
 同行者が脱水症状になったのは初めて対処法に若干戸惑ってしまった。ルミ隊員も初槍を楽しめたし結果オーライでした。
 槍ヶ岳山荘で出会った男性は会社も同じで、今後は一緒に山に登りに行けると思います。我がゆるゆる登山隊に仲間が増えたって事かな?同行の女子も入隊希望かも・・・(*^∀゚)ъ




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コメントは8件です

  1. achami より:

    あ〜〜今年行けなかった槍〜!!!
    ワタシでもこの日程で、このコースで行けるんだろうか?
    隊長の許可が出れば、ぜひワタシも隊員に加えてくだいませ!
    まずは、槍へお願いしま〜〜す^^

    • carrera より:

      achami さん

      ホント今回のゆるゆる槍ヶ岳は、achami さんも誘おうと思っていたんですよ。
      次回似たような企画が有ったら誘いますので心の準備しといて下さいね。^^

  2. 隊長ありがとうございました!
    北アルプスの懐のでかさを味わえた気がして
    楽しかったなぁ〜♪
    やっぱ北アルプスはテンション上がりますね〜。
    2日目の体調不調に超焦りましたが、復活して本当良かった。
    ふたりに迷惑掛けられないすからね!
    また行きたいなぁ〜

    • carrera より:

      たか (I隊員) さん

      コメントありがとうございます。

      脱水症状になったときはダメかなと思ったけど復活して良かった。

      念願の槍ヶ岳堪能できてよかったね~
      今度は涸沢でテント泊だ!

  3. 隊長、なんかまるで私が豚バラ500g完食したみたいに見えるんですけど〜皆で食べたんですからね〜燃費が悪いのは認めますが(^^)
    初の槍ヶ岳登頂の感激はもちろん、美味しいご飯に恵まれた登山はサイコーですね!これも隊長と一時はどうなるかと思ったI隊員のおかげです。ありがとうございました!

    • carrera より:

      表紙の女 (ルミ隊員) さん

      コメントありがとうございます。

      豚バラ500gはオーバーだけど450gは食べてたよ。。^^
      いっぱい食べてもらって嬉かったよ~♬

      次はどこに行こうかネ。

      新しい隊員も増えたし冬もどっか行こう。

      来年は剣岳ダ!

  4. 山子路爺 より:

    仮の橋は来春には無くなっているかもしれませんね。
    涸沢へ行く途中の崩壊は通りにくいという程でもないですが、落石は注意ですね。
    当方は今年の山は終了ですが、CARRERAさんはまだ行くにでしょうね。
    報告楽しみにしています。

    • carrera より:

      山子路爺 さん

      コメントありがとうございます。

      この橋は今年の残り僅かの登山者のための橋ですね。
      今年はまだまだ登りますよ!

      年が明けても雪山行きます。

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