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表・裏銀座縦走~1日目Digital-Nature-Photo.com

category : 山登り 2011.8.20

2011/08/10・11・12・13・14

 今年の夏の縦走は、前々から歩いてみたかった表銀座縦走なんですが、中房温泉から入ると上高地か新穂高温泉に下山が一般的で、それだと中房温泉に置いた車の回収がめんどくさい。それだったら裏銀座まで全部歩けば高瀬ダムに降りてこれるのでココからだと短い距離で電車とバスを使えば中房温泉まで行けて、車の回収するのに都合がいいので、ついでに裏銀座も一緒に縦走です。

行程は以下の通りです。
★0日目★
PM10:00に自宅を出発。相方を途中で拾って中央高速で移動し、中房温泉に真夜中に着き仮眠する。

★1日目★
中房温泉 ⇒ 合戦小屋 ⇒ 燕山荘 ⇒ 燕岳 ⇒ 燕山荘 ⇒ 大天荘 ⇒ 大天井岳⇒ 大天荘(テン泊)

★2日目★
大天荘 ⇒ ヒュッテ天井岳 ⇒ 西岳 ⇒ 西岳山荘 ⇒ 東鎌尾根 ⇒ ヒュッテ大槍⇒ 槍ヶ岳山荘(テン泊)

★3日目★
槍ヶ岳山荘 ⇒ 西鎌尾根 ⇒ 樅沢岳 ⇒ 双六山荘 ⇒ 双六岳 ⇒ 三俣蓮華岳⇒ 三俣山荘 ⇒ 鷲羽岳 ⇒ 三俣山荘(テン泊)

★4日目★
三俣山荘 ⇒ 黒部川源流の碑 ⇒ 岩苔乗越 ⇒ 水晶小屋 ⇒ 水晶岳 ⇒ 水晶小屋⇒ 東沢乗越 ⇒ 野口五郎岳 ⇒ 野口五郎小屋 ⇒ 三ツ岳 ⇒ 烏帽子小屋(テン泊)

★5日目★
烏帽子小屋 ⇒ ブナ立尾根 ⇒ 高瀬ダム ⇒ 七倉 ⇒(タクシー)⇒ 大町駅 ⇒(電車)
⇒ 穂高駅 ⇒(バス)⇒ 中房温泉

珍しく会社の同僚が、表銀座を縦走するって言うので、一緒に行くことになった。
交通費が少しでも安くなるので私としては大歓迎。



1日目

埼玉をPM10:30頃に出発し、同僚を途中で拾って中央高速八王子I.Cを目指す。
豊科I.Cを降りて、中房温泉を目指して真夜中に山深い狭い道路を進んでいくと、前後に全く民家のない右カーブに灯りを持った小さな女の子が・・・・・・・(これ以上は書けません)
二人で顔を見合わせ・・・・今居たよね。。居た!
それ以上会話は進みません。。。。
11日AM1:30頃に中房温泉の駐車場に到着。
空は満天の星空で天の川までクッキリ!
目覚ましをAM4:30に掛け野郎二人で仮眠しますが、2人でイビキの大合唱!^^



駐車場で登山準備をして6:00過ぎに登山開始。駐車場には仮設トイレがあり。(紙もあり)




ここが登山道入口の中房温泉。
沢山の人が登山準備中。ココで登山届を提出。





しばらくは合戦尾根の急登を登って行く。さすが北アルプス3大急登と納得しながら登る。
まずは第一ベンチに到着!
20mほど下った場所に合戦尾根唯一の水場あり
第3ベンチまであり、そのあとに富士見ベンチ、更に合戦小屋と続く。





続いて第2ベンチ




第3ベンチ




富士見ベンチ!
ここからは薄っすらと富士山を見つけることが出来た!





岩を削って足置場を作られている。助かりますね~




大きな石をステップに登って行く




合戦小屋が近づいてきた。是非にあれを食べたいでス♪




ようやく合戦小屋に到着。看板の裏で売られている物は・・・・・




ココで売られている物は、スイカなんです。
スイカ専用のロープウェイで日に何度もスイカが上がって来る。





でも1/8個で800円は高すぎ!1個6,400円換算。




1/8個を半分(1/16個)にしてもらい2人で食べたが、味は抜群♪。
このスイカは波田のスイカで、ブランドスイカ!
前回次男君と奥穂高岳に登った帰りにも購入して食べたら、超旨かった~!
皮の白い所ギリギリまで甘みがあって最高
荒塩をかけてかぶりつく!





合戦小屋を後にして、少し登ると、槍の穂先が見えてきた。




更に進むと、燕山荘が見えてきた。




燕山荘正面!




中に入ると、さすが人気の山小屋小物が充実している。




山小屋の前からはこの景色!
表銀座と裏銀座すべてが見渡せ、更には立山・剱岳まで!





もちろん槍ヶ岳も完璧。。




本日の宿泊地の大天井岳も見る。頂上の左側には大天荘!




燕山荘にザックを置いて、サブザックで燕岳を目指す。
途中で有名なイルカ岩!





鳳凰三山と雰囲気が似ている!
途中にコマクサが沢山咲いていて綺麗な登山道。。





日本100高山76番目の燕岳頂きました。




燕山荘に戻ってきた。ココがテン場。
広いが、人気のテン場なので最盛期には時々空きが無くなる。





燕山荘で行動食を食べていたら、前日燕山荘に泊まったおば様達に、
燕山荘のお弁当を半分ごちそうになりました!
今日は大天井岳近くまで行き、戻ってきたそうです。





途中の狭い岩の間を抜け、大天荘を目指す。




途中の標識。
今回一緒に登った会社の同僚は、高校時代ワンゲル部でかなりの山を登っている。
古い記憶では、高瀬ダム側から燕岳に登った記憶があるらしい。
30年以上前のことなので、今は廃道になったのかな?と言っていた。

この先の下りで、私が左足を滑らせ、倒れまいと右足で思いっきり踏ん張ったら、
右ひざに体重+ザック重量の約90kg位が一瞬にして掛かり
右膝の腱を痛めしばらく動けないほどの激痛。
その場所で20分ほど、へたりこみ右ひざを擦っていたら、
何とか歩けるまで痛みは減ったがしばらくは亀のような速度しか出ない。





途中の梯子。




この登山道を作った 小林喜作のレリーフが飾ってある




右膝の痛みをこらえ、大天井岳直下に到着。
北アルプスの山でもビッグネームが1つの案内板に書かれている。





ゴロゴロした石を登り、ようやく大天荘に到着した。
テントを設営し、ビールを我慢してまずは大天井岳を目指す。





大天荘から5分で大天井岳に到着。日本100高山30番目の大天井岳頂きました。




大天井岳から降りてきたら、とにかく生ビールで乾杯♪
2/3も飲んだところで写真を撮り忘れたことに気が付き、途中でパチリ!。





これが大天荘のテン場。
この後はテントでまったり過ごし、膝にはバンテリンを塗って
PM7:00頃にはシェラフに入って寝た。





【雑感】

初日でザック重量が22kgもあり、それを右膝だけ踏ん張った為に腱を痛めた。
こんな場合は逆らわずに尻もちをついた方が被害は少ないと知っていたにも関わらず、条件反射で踏ん張ってしまった。反省
次の日これ以上痛みが悪化する様であれば、最悪ヘリのお世話になるかもとも考えながら寝た。



2日目に続く


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