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北岳Digital-Nature-Photo.com

category : 山登り 2008.8.12


2008/08/10・11


 日本で2番目に高い標高の北岳に登って来ました~

去年の秋に行った鳳凰三山から見えた北岳に憧れて、ヤット今回登ることが出来た。
また、ここから見る富士山の勇姿にも憧れていてこれも楽しみです。

コースは
広河原 → 大樺沢 → 左俣→ 八本歯のコル → 北岳山荘(泊) → 北岳 → 右俣
→ 大樺沢 → 広河原

今回、次男君には断られて一人で登ります。
(2週連続で連れて行くのはまだ無理かな?)

広河原の標高1520mで、北岳の標高3193mで標高差1673mの登りになる。

小屋泊まりで荷物は軽装の14kg。!

北岳には広河原から登るルートが一般的ですが、マイカー規制があり自家用車では行けない。奈良田もしくは、甲府駅か芦安温泉郷発のバス(相乗りタクシー)で広河原に向かわなければならない。
私は芦安温泉郷の市営駐車場に車を止めてバスで広河原に向うルートを選択。

前日遅くに自宅を出発し、芦安温泉郷に到着したのは登山日の午前0:30。
うまい具合にバスの出発所のまん前の駐車場に車を置くことが出来た。

始発のバスがAM5:10なので4:15に目覚ましを掛けここでも自宅から持ってきた缶ビールを飲んで仮眠する。


目覚ましで起きると廻りは登山客での準備で少しざわついている。
芦安の停留所には、バスと乗り合いタクシーが並んで待機中。
バスが協力金100円を含む1100円で、乗り合いタクシーが同じく協力金を含み1200円です。
若干乗り合いタクシーの方が広河原に着くが、今回はバスで行く。





1時間ほどバスに揺られて、広河原のバス停に到着です。
半分以上の人はここでバスを乗り換えて北沢峠に向かい、
甲斐駒ケ岳や、仙丈ケ岳登山に向かいます。
バス停から少し歩くと北岳の全容が見えてくる。
八本歯のコルを通ってあの頂上まで自力で歩いていきます。。





つり橋がありこれを渡ると広河原山荘に着きここで登山届けを提出していよいよ登山開始です。
(広河原山荘に前泊して登る人もいて、テン場もあり)





大樺沢を歩いて二股を目指す。C.T2時間30分でほとんどが樹林帯の中を歩く。




大樺沢の水が豊富で途中の沢でタオルを濡らして首に巻くとチベタくて気持ちイイ~




2時間大樺沢を歩いて、二股に到着。
ここでも白馬大雪渓ほどではないが、かなり大きな大樺沢雪渓がある。





二股で休憩する人が多いので、しっかりバイオトイレが設置されていた。




二股では沢山の人が休憩していて、
私もここでついでだからお昼のお弁当を食べちゃいました~♪





二股からは3通りのルートある。北岳の右側を巻く右俣コースと左側を巻く左俣コース。
あと白根御池小屋に向かう3通りです。





私が今回通るコースは左俣コースで、バットレストの前を通って八本歯のコルを目指す。
大樺沢雪渓の横を登っていくコースです。





ガレ場の急登を延々と登って行く。
2時間ほど登るとガレ場が終わって北岳バットレストを見渡せる場所に出ました~!
北岳山頂はガスガスです。





バットレスト拡大~1




バットレスト拡大~2
お~!いるいるバットレストを登っている好き物が!!
あそこにもここにも十数人確認出来ます。
途中の隙間にツェルトを張ってます~





八本歯のコルを目指して階段を登ります!登ります!登りますぅーーーーー




ようやく、八本歯のコルに到着~!
左側は八本歯の頭でこれまたキツそうー! 
こちらには行かずに、北岳を目指して八本歯のコルを右に進む。





八本歯のコル~北岳の途中




八本歯のコルからも、ガレ場と階段の急登続きま~す。




北岳の頂上は、ガスってきてまったく見えません~。
なので北岳頂上は明日登ることにして、看板通り巻き道を使って北岳山荘に向かう。
ズンズン巻き道を進んでいくと・・・・・・・・・・・・・・・・・!





巻き道~1




巻き道~2
ここまでして巻き道を作るか~~~!でもあり方や!あり方や!!





絶壁に作られたありがたい巻き道を通ってしばらく進むと、村営北岳山荘に到着。




宿泊手続きを終え、部屋に荷物を置いたらまずはこれ!
今回は生ビールではなく、缶ビール♪旨すぎる~~
今回は自炊の素泊まりです。
自炊を夕焼けの前に終わらせるべく準備を始めようとしたら、急に土砂降りの雨になった。
小屋の人に頼んで自炊部屋を開けてもらった。
が、雨漏りが凄くて避けながらの食事で食べた気がしない。。
今日の自炊組みは全員カレーでした~^^





夕焼けに染まる北岳




夕焼けを狙って稜線まで出て中央アルプスに沈む夕日を狙います。
最初は雨上がりの厚い雲が掛かっていたが、徐々に雲が割れて、太陽沈む場所だけ開けてた~♪
本当にラッキーでした。。。北岳も少しだけ焼けて綺麗です~。。






2008/08/11
AM3:30には山荘の明かりが付いた~早い!!
うだうだして3:50頃に起きだして、寒いのでフリースを着て更に
上下カッパを着て撮影に出かける。
外に出るとほんの少しだけ明るくなって来てた。
ここから朝焼けのショウが始まる。日の出方向に北岳があり少し邪魔になるが、
空が徐々に焼けてきて真っ赤です。私が見た朝焼け・夕焼けの中では
もっとも赤い焼け方でした。美しい~





この日の日の出はAM5:00ピッタリ。日の出後も少し撮影して撤収です。
小屋に戻ったら、自炊部屋でお湯を沸かし朝飯にお湯を入れて20分待ちます。
この間に荷造りをして出発の準備を整え受付に挨拶してチェックアウトし、
小屋の外で富士山を眺めながら朝飯を食べる。





北岳山頂




50分登ってようやく頂上に到着した。頂上に雲やガスはまったく無く遠くまで見渡せる。




山頂は以外に広く、沢山の人で賑わってました~!




仙丈ケ岳




南アルプスの山々




中白根山と間ノ岳(下に見える小屋が北岳山荘)
登ってきた道を振り返ると、南アルプスの山々が見渡せる。
近くには間ノ岳標高3189mで第4位の高峰です。北岳と4mしか違いませんが、
この間に奥穂高岳3190mが割り込んでいます。
直下には317m下に北岳山荘が見えます。





北岳肩ノ小屋と甲斐駒ケ岳と八ヶ岳
北岳山荘の反対側を見ると、北岳肩ノ小屋と甲斐駒ケ岳、遠くに八ヶ岳が見渡せる。





中白根山と間ノ岳(下に見える小屋が北岳山荘)




北岳の三角点
45分ほど山頂にいて、名残惜しいですがここから肩ノ小屋側に下山を開始します。





肩ノ小屋に荷揚げ中
ザックを降ろして写真を撮っていると、小屋の人にヘリが来てそこにいると
吹っ飛ばされるよ!って言われ避難します。
コリャ!面白れ~って写真を撮ったけど、シャッタースピードが速くて今一の写真でした。。
皆さん知ってましたか、ヘリのローターの回転数が、扇風機より少ないって!

ヘリが飛んでいった後にすぐ下山を開始したら又ヘリが飛んできて、
今度はデジカメの動画で撮っておきました~





後は小太郎尾根を通り、右俣を通り、登りでも休憩した二股に到着です。
ここでまた、北岳山荘で用意してもらったお弁当を食べます。ついでにカリカリ梅も!^^
後は、大樺沢をガンガン下って広河原山荘まで戻ってきた。。
広河原山荘でアイスを買ってからバス停に向かい、PM12:50のバスで芦安の市営駐車場に戻り、
近くの 金山沢温泉 に入って、自宅へと戻った。





【雑感】

比較的簡単に登れたような印象です。但し、八本歯のコルまでの道は結構危ないような気がする。事実北岳山荘の人には八本歯のコルの状況を聞かれて、落石は無かったかとか、足場は大丈夫だったかとか聞かれた。。
北岳肩ノ小屋に登る右俣の方は登りやすくて子供連れにはこちらがお勧めですね。しかも山頂までも肩ノ小屋からの方が断然登りやすいです。
宿泊は北岳山荘にしか泊まってないので、肩の小屋の状況は判りませんが、富士山の写真がメインの場合は北岳山荘の方が全然良いです。但し、北岳山荘からは甲斐駒ケ岳や鳳凰三山は北岳が邪魔をしてまったく見えないので朝日と一緒に甲斐駒ケ岳や鳳凰三山を写すには肩ノ小屋に泊まるしかありません。まっ、日の出前から北岳頂上に登ればいいんですけどね!
膝の調子は、大樺沢の下りで少し出ましたが、下りC.T5.5時間を4.0時間で降りてきて絶好調だった。。。
今度は是非、子供と一緒に登ってみたい場所です。



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