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〝槍ヶ岳〟次男君との登山記録Digital-Nature-Photo.com

category : 山登り 2013.8.6


2013年第14弾は北アルプスの〝槍ヶ岳〟に次男君と登ってきました!


毎年夏休み恒例の子供との山登りに行ってきた。
 去年は私の腰痛で、家族旅行に変更して中止だったけれど今年は次男君を連れて槍ヶ岳に登ってきた。
 過去に次男君は、白馬岳・北岳・仙丈ケ岳・奥穂高岳に登ってきて、子供の要望もあり日本で5番目に高い3,180mの槍ヶ岳に登ってきた。
 仙丈ケ岳・奥穂高岳とテント泊が続いて来たので今回は小屋泊として、飯は夜は自炊とし次の日の朝は小屋食とした。
 登山口は登山開始時間が自由な新穂高口から登ることにした。よくよく考えてみると、新穂高が標高1,100mで槍の頂上が3,180mで標高差は2,080mにもなる。1日に登る標高差としては椹島から赤石岳の2,000mよりも高く私の中では最高標高差を登ることになる。まあでも以前も登っているので大丈夫でしょう。
※甲斐駒ケ岳の駐車場から頂上までは2,200mあるが、七丈小屋に泊まり次の日頂上に向かうので実質1,600m程度

 8月1日(木)22時頃に自宅を出発した。次男君は中学3年生で受験を控えているため塾通いしている。当日も21時30分まで塾で帰ってくるなりすぐに自宅を出発した。
 新穂高に到着したのは2日の2時で無料駐車場に到着したが、満車で入る事が出来ず結局有料駐車場に置く羽目になった。料金は3,000円掛って痛い出費だった。
 朝5時15分頃出発。穂高平小屋あたりで小雨が降って来たが林道の樹林帯だったので合羽を着ずに歩く。途中で晴れ間が見えてきたりして目まぐるしく天気が変化したが、とうとう槍平小屋を出発する頃に雨が強くなり合羽を装着した。千丈分岐点では晴れ間が見えて来てそこからは雨に降られることはなかった。そこから飛騨乗越まで急登が続き飛騨乗越に着いて見えるはずの槍の穂先は雲の中であった。残念。
 槍ヶ岳山荘で宿泊手続きを済ませ、つまみを持ってキッチン槍に向かい、私は生ビールと次男君はラーメンを注文した。この頃には時々槍の穂先が顔を見せるようになり、2本目の缶ビールを飲み終える頃には完全に穂先が見えるようになっていた。次の日天気が良いとは限らないので登れるうちに登っておこうと次男君と登り始める。高所恐怖症は全然ないと豪語する次男君も、登っている最中に下を見ると〝こえぇ~!でも楽しい~〟だって。。
 頂上に着くと15人ほどが居てほぼ満員状態。順番待ちして祠の前で新しく追加された看板で持って次男君と記念撮影してすぐに頂上から降りたが、途中10数人の団体さんが1つの難所を全員がクリアするまで待って、集まったら次の難所と言う具合に下っていたので下り渋滞が発生。何とかならんものかな~
 穂先から下って来てからしばらくして夕飯のカレーを作って二人で食べ、残りの時間は談話室でまたビールを飲みながら18時30分頃まで時間をつぶし、眠くなったので寝床のある部屋に戻ろうとしたら韓国のツアーが丁度到着していた。凄いスケジュールで事故が起こってもおかしくないと思えた。満員となった部屋に戻り2人して早々と寝てしまった。

 次の日は4時に目覚ましで起きて朝日を撮影し、小屋で朝飯を食べ再度穂先に登り同じルートを通って下山した。深山荘で温泉に入ったが、ココは石鹸やシャンプーの類は置いて無かった。帰りの途中国道158号線で波田のスイカを購入して自宅に向かったが、またもや土曜日なのに小仏トンネルで12kmの自然渋滞に巻き込まれた。もういや!






新穂高の橋の上から見るとかなり増水していそう!




穂高平小屋。ココに出る近道を通ったが途中で登山道が崩落して渡りにくい場所あり。




林道の終点には奥穂高方面と槍方面の分岐。




林道の奥穂高方面と槍方面の分岐に立つ看板。増水時に沢が溢れて渡れなくなる恐れあり。




ようやく林道終点の白出沢に到着




白出沢の登山者休憩所。ありがたい




白出沢の治水工事場所。ココを横切って登山道に入る。




登山道は整備されていて登りやすい。




登山道途中に避難できる洞窟がある。そこでキジ打ち禁止の看板




ここ数日雨が多くて水量が多い。




滝谷避難小屋内部!チョッと怖い




滝谷避難小屋前の橋を渡る次男君




滝谷。上部にはまだ大量の雪が残っていて吹き降ろしてくる風が冷たい。




藤木レリーフ




涼しげで我が家の庭に欲しい光景。




クルマユリ。




青空が見えて来て天気が回復するか?




天候が変わるときには、面白い雲が現れることがある。




雪解け水が透き通っていて冷たくて毎回タオルを洗って首に掛けていた。。




天気が目まぐるしく変わって、登山道に日が差してきた。




槍平小屋に到着。ココで休憩していたら雨が本降りに・・・




西鎌尾根にある千丈乗越と飛騨乗越の分岐。




千丈分岐にある、遭難グッズ。乾電池や薬が入っている。




ニリンソウ ハクサンイチゲ




飛騨乗越から見えるはずの槍の穂先は全く見えず・・・・




小屋に到着後、ビールを飲み始めたら槍の穂先が見えてきた。




槍の頂上に親子で!新しい看板があった。




一夜明けて快晴の槍ヶ岳から望む夜明け。




朝飯を食べた後に再度穂先に向かう。2回目なので余裕を見せる次男君!




頂上直下の梯子で微笑む次男君。




皆さん必死に登ってくる。




影槍ヶ岳にブロッケン現象。




槍の下りから見た槍ヶ岳山荘!要塞のようだ。。




名残惜しいが槍の穂先をバックに!




槍平小屋!槍ヶ岳山荘から1.5時間でここまで降りて来た。




槍平小屋前の広い木の台の上にテントを張っていた。ココだと平坦で楽そうダ!




帰りの滝谷避難小屋前の橋の上で!




深山荘!立ち寄り湯は500円/人




露天風呂!




波田のスイカ!皮近くの白い部分ギリギリまで甘くて旨い!
2年前に奥穂高岳に次男君と登った帰りに買った同じ場所でスイカを購入したが、
受付のおばさんが次男君を覚えていた事にはお驚いた。。。
更にもう一つ、スイカの横に置いてあるインターホンに、「御用の方は、このスマートフォンを押してください」
と書いてあった。^^





【雑感】

 槍ヶ岳は今回で4回目で飽きてきそうなもんだが、あの穂先を間近で見ると興奮するし何時までも眺めていたい気持ちなって飽きることはない。
 毎年恒例となっている夏休み親子登山。さて来年はどこの山を登ろうかな?来年は長男も連れて3人で登りたいところ。 次男は、鳳凰三山・白馬岳・北岳・仙丈ヶ岳・奥穂高岳・槍ヶ岳に登っている。さて次は剱岳あたりか??その前に今年の秋口に富士山にも登っておきたいところ。
 子供の体力の向上と私の体力の低下でそろそろ負けてきている様な気がする。・・・・



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コメントは8件です

  1. よしころん より:

    あらぁ~、次男くんも大きくなられて~~
    長男くんともよく似てますね^^
    高所恐怖症を豪語する私、見ているだけで体の力が抜けてきそう・・・
    ホールドも梯子もしっかりしてるのでしょうがねぇ・・・ (><)
    お天気もまずまずでなによりでしたね♪
    あ、ニリンソウとなっているお花はハクサンイチゲですよん ^^v

    • carrera より:

      よしころんさん

      コメントありがとうございます。

      南アルプスから帰ってきました。
      子供の成長早いです。アッと言う間におおきくなりますよ…
      体力的にもソロソロ逆転されそうです。

      ニリンソウとハクサンイチゲ似てますね〜
      訂正しておきます。

  2. jetstream777 より:

    息子さん、多分20代で百名山制覇できるでしょう。
    先々がある方、羨ましい!
    あのスイカ、合戦小屋で食べられる?

    • carrera より:

      jetstream777 さん

      コメントありがとうございます。

      時々山に行くのは好きですが自分から登りに行かないですね〜

      そうなんです。この波田のスイカが合戦小屋に挙げられてるんです。
      だから美味しんですヨ!

  3. たけちゃん より:

    頂上直下の梯子で微笑む次男君の写真、いいっすねぇ〜!
    こんな親子関係憧れです(^^)
    槍平小屋まで1.5時間、速い‼

    • carrera より:

      たけちゃん

      コメントありがとうございます。

      次男君の発した言葉「恐え~けど面白れ~」が物語っていますね。
      たけちゃん家もすぐですよ!

      下り始めてスグに槍ヶ岳日帰り登山者とすれ違って、抜かされたくないナ~と
      スピード上げても次男君が全然平気と言うんで下ってきたら槍平小屋まで1.5時間で
      下山しちゃいました。30人位の人に道を譲ってもらいました。

  4. テリー より:

    楽しい槍ヶ岳登山でしたね。息子さん、楽しみですね。世界的なクライマーを目指しますかーー。

    • carrera より:

      テリー さん

      コメントありがとうございます。

      高校に入ったら山岳部でも入ればと諭してますが、本人には全くその気無いです。^^

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