冬山用に「SCARPA モンブランGTX」 購入
管理人の冬山スタイルには若干オーバースペックとは判りつつもSCARPA モンブランGTXをお買い上げ。
未だに腰痛で右足の膝下右半分は痺れたままなのに何を考えているんだ・・・・・しかも山用品としては最高額の買い物になってしまった。
なるべく高い買い物はしないようにしてきたつもりで今までの最高額は29、800円のエアライズ(テント)だったが、ボーナスも近いこともありつい・・・・。
チョッと管理人なりのインプレッションを、
イタリア製にしては、足の甲が広い日本人にもフィットしていると思う。デザインも管理人好み♫
(近頃派手な色が好み)
3,000m級の冬山縦走可能なように、断熱と保温効果を最大限発揮する素材が使われていたり、足首部分が二重構造になっておりフィット感と密閉性の向上が図られていたりする。
反面不都合も多い。例えばアイゼンワークが重要視されているためソールが硬くてつま先など一切曲がらないし、足首が動かしにくい事。八ヶ岳などは車を降りた時点から雪だらけなのでまったく問題ないけど、年末年始の北岳のように、林道歩きが有ったり登り始めても途中の雪のない急斜面を登り降りするときには足首があまり動かせないため登りづらそう。またワンタッチアイゼンに最適化されているため通常のアイゼンでは若干の不都合もある。
実際の使い勝手はそのうち・・・・・