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トランギアのメスティンでご飯を炊いてみました!

投稿日:2012年10月14日 更新日:


すえーでん製のtrangia MessTinでご飯を炊いてみました。

池袋〝好日山荘〟の1000円お買物券があったので、山用生卵入れを買いに行ってきたついでに、洋風飯盒と噂の高い〝メスティン〟を買ってきたので、早速ご飯が簡単に旨く炊けるか試して見ました!結果は完璧でした。。
これでアルファ米から卒業できそう。
今回は1合だったけど、1.5合まで炊けそうです。今度は標高の高いところでチャレンジ(今年は無理かな)


それではクッキングスタート!
テケテッテテテテ、テケテッテテテテッテテッテッテ!←キュウピー3分クッキングの音楽のつもり。

これがすえーでん製のメスティン。値段は1300円程度。




とにかく簡単に炊けることを目標にする。
お米は〝無洗米〟1合(無洗米専用カップ)入れて、次に水道水をお米が完全に浸かるところまで
入れて1時間30分ほど放置する。30分でもいいと思う。。





炊き始める目に水の量をチェック!何も考えずに取っ手のリベット中央まで水を入れる。




メスティンの上に重石代わりに秋刀魚のかば焼きの缶詰2個。缶詰も一緒に温める。フフフ




メスティンから炎がはみ出ない程度で火をかける。






音で判断するって書いてあるサイトもあるけど、私は匂いで判断。
チョッと焦げる匂いがした時点ですぐ火を止めた。時間にして沸騰してから15分。
その後100えんショップに売っている保温袋に缶詰ごと入れる。




チャックをして逆さまで20分間蒸らす。逆さまにする必要があるかは不明?




20分蒸らした後、恐る恐る蓋を明けてみる。お~良さそう。。
嫁にどれどれって先に喰われた。。ガルル~ 反応は〝美味しいよ!〟って
コメの芯も残らず、硬さも丁度良い。





いやこれだけではまだ不満!箸を突っ込んで底の方のご飯をひっくり返すと、
来たー!お焦げだー♫ これを待っていた。





あとは、温めた秋刀魚の蒲焼と汁も一緒にご飯の上に乗せて、いっただきまーす♫




完食!おいしゅうございました!




ちなみにこれが生卵6個入れ!



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