訪問日:7~10-AUG-2015
概要 ※ウィキペディアより
赤牛岳(あかうしだけ)は、飛騨山脈中部にある標高2,864mの山。山域は1934年(昭和9年)12月4日に中部山岳国立公園の特別保護地区に指定され、日本二百名山に選定されている山である。
赤茶けた山肌と、牛が寝そべっているような穏やかな山容が山名の由来とされている。牛の山の最高峰である。
飛騨山脈の主稜線にある水晶小屋のピーク(赤岳)から北側に延びる枝尾根があり、その稜線上にある水晶岳の北側に位置する。山頂から北北東に延びる読売新道の尾根と、北北西の薬師見平方面に延びる尾根がある。赤牛岳の山頂は、四周を北アルプスの山々に囲まれた、絶好の展望台である。中でも、黒部川の上廊下の峡谷をはさんで、西に広がる薬師岳の圏谷群を望むには、最適のポイントである。山体は、花崗岩(高瀬型花崗岩に赤味を帯びた岩)で構成されている。山の上部は森林限界にあるハイマツ帯である。
登山記録
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読売新道と竹村新道を通って赤牛岳と南真砂岳へ!~1日目
2015年第12弾は北アルプスに残った百高山の2座〝赤牛岳と南真砂岳〟 に登ってきました! 日本百高山も残り僅かで北アルプスに残った2座の赤牛岳と南真砂岳をゲ ...
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