訪問日:25-JUN-2010
概要 ※ウィキペディアより
御嶽山(おんたけさん)は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067mの複合成層火山である。大きな裾野を広げる独立峰である。
木曽御嶽山、御嶽、王嶽、王御嶽とも称する。また嶽の字体を新字体で表記し御岳山や、単に御岳と表記されることもある。標高3,000mを超える山としては、日本国内で最も西に位置する。日本には同名の山(御嶽山・御岳山)が多数あり、その最高峰である。山頂には一等三角点(3,063.61m、点名「御岳山」)と御嶽神社奥社がある。
御嶽山は日本の山の標高順で14位の山であり、火山としては富士山に次いで2番目に標高が高い山である。剣ヶ峰を主峰にして、摩利支天山(2,959.2m)、継子岳(2,858.9m)、継母岳(2,867m) などの外輪山があり、南北約3.5 kmの山頂部による台形の山容である。北端の継子岳は比較的新しい山体の成層火山で、北側山麓から見ると、他の峰が隠れて見えないためきれいな円錐形をしており、郷土富士として「日和田富士」とも呼ばれている。
2014年9月27日に7年ぶりに噴火。山頂付近にいた登山客が巻き込まれ、1991年雲仙普賢岳の火砕流による犠牲者数を上回る事態となった。
登山記録
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御嶽山登山記録
2010年6月25日今年2座目の3000峰〝御嶽山〟に登ってきました。 3000m峰17座目になるは信仰色の強い〝御嶽山〟 梅雨の中休みで晴れそうな日を見計らい ...
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