訪問日:27・28-APR-2015
概要 ※ウィキペディアより
蝶ヶ岳(ちょうがたけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,677mの山。常念山脈の稜線上、常念岳の南にあり、山体すべてが長野県に属する。中部山岳国立公園内にある。
蝶槍の南に三等三角点(標高2,664.32m、点名は蝶ヶ岳)があり、長塀ノ頭が最高点(標高2,677m)である。1990年(平成2年)頃に、蝶ヶ岳の山頂は前者から後者と解釈するように変わったとされている。 山体はなだらかで、蝶ヶ池、妖精ノ池などの湖沼が点在する。稜線は、二重稜線となっている。この二重稜線が積雪に大きく関与するため、高山植物の分布に影響を与えている。山頂付近は、森林限界のハイマツ帯で、ライチョウの生息地となっている。
1640年代(正保)の絵図に蝶ヶ岳の山名の表記があった。 5月下旬から6月上旬頃に、蝶ヶ岳山直下南側の稜線付近に白い羽根のチョウの雪形が現れる。安曇野(安曇野市豊科付近)から見えるこの雪形を農耕の目安としていた。山名の由来はこの雪形に由来している。また5月下旬頃に、蝶ヶ岳の三角点の付近の稜線付近に「黒い蝶」の雪形が見られる。山岳写真家の田淵行男は『山の紋章・雪形』で、この白い蝶をミヤマモンキチョウに例えた。
登山記録
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G/W前半日本百高山86座目となる〝蝶ヶ岳〟登山
2015年第6弾はG/Wに〝蝶ヶ岳〟に登ってきました! G/W直前の27~28日に掛けて日本百高山96番目の北アルプス〝蝶ヶ岳〟に登ってきました。これで86座 ...