訪問日:12-MAY-2018
概要 ※ウィキペディアより
乾徳山(けんとくさん)は、日本二百名山の山で山梨県山梨市にある標高2,031mの山。奥秩父の山域にある。。
山梨市北部の旧三富村域の中部からやや西方に位置する。南麓には笛吹川支流の徳和川が南東流し、徳和渓谷を形成しつつ笛吹川と合流する。西面には岩壁がそびえる岩山で、南アルプスや奥秩父の山々、富士山が遠望できる。東には南北に秩父往還が通じている。
江戸時代後期の『甲斐国志』に拠れば、鎌倉時代に臨済宗の僧・夢窓疎石が修行したとする伝承を持つ。夢窓は甲斐国においていくつかの寺院を創建しているが、乾徳山から南方の甲州市塩山小屋敷に所在する恵林寺は鎌倉末期の元徳2年(1330年)に夢窓の開いた寺院で、「乾徳山」が山号になっている。乾徳山には国師が座禅をしたといわれる座禅石や髪剃岩、天狗岩などの奇石があり、中腹には同じく国師との関わりを伝える銀晶水、錦晶水などの水飲場があり、山岳信仰にも関係していると考えられている。
登山記録
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二百名山の乾徳山に登って来ました。
2018年第5弾は二百名山「乾徳山」に登ってきました! ぼんやりと百名山の次の山として二百名山を狙っていて、今回の乾徳山でやっと13座目です。 まあ、百名山の ...