訪問日:26-NOV-2011
概要 ※ウィキペディアより
硫黄岳(いおうだけ)は、長野県の茅野市と南佐久郡南牧村にまたがる標高2,760 mの山。八ヶ岳連峰にあり、八ヶ岳中信高原国定公園に属する。
山頂付近はなだらかだが、南北両側に巨大な爆裂火口跡があり、断崖絶壁となって鋭く切れ落ちている。
硫黄岳のみを目指して登山する者もいるが、アプローチが長い。多くの登山者は、硫黄岳とともに赤岳・横岳など南八ヶ岳の山々を巡る縦走をセットにして登っている。
登山道
美濃戸から赤岳鉱泉を経て山頂付近に至る登山道、桜平・夏沢鉱泉から赤岩の頭を経て山頂に至るルート、および赤岳方面から山頂付近を経て天狗岳方面に至る稜線上の縦走路がある。なお、一般登山道は厳密には山頂(最高地点)も三角点設置場所も通過しない。赤岳鉱泉方面から登ってくる場合、赤岩の頭 (2,656m) の直下、2,600m付近に森林限界があり、それ以下は亜高山帯針葉樹林、それ以上がハイマツと高山植物の草原となる。
山小屋
山頂付近から南に約20分の地点に「硫黄岳山荘」があり、また北に約1時間の夏沢峠にも「ヒュッテ夏沢」と「山びこ荘」、「オーレン小屋」がある。「硫黄岳山荘」の付近は高山植物の豊富な一帯となっている。
登山記録
-
初冬の硫黄岳
2011/11/26 毎年11~12月は、夏山でもなく・冬山でもなく中途半端な山なので、登山に対するモチベーションが上がらずなんとなく遠ざかっていたが、天気も良 ...