訪問日:24~28-JUL-2014
概要 ※ウィキペディアより
雲ノ平(くものたいら)は、富山県富山市有峰の飛騨山脈(北アルプス)黒部川源流部に位置するなだらかな溶岩台地。中部山岳国立公園内にあり、山域はその特別保護地区になっている。
黒部川とその支流である岩苔小谷に挟まれた標高2,500 - 2,700mの日本で最も高い位置にある溶岩台地で、祖父岳火山 2,825mにより形成された。面積は25万平方メートル。池塘と岩が点在する高山植物の宝庫であり、それぞれ○○庭園と名付けられた区域がある。北アルプスの最深部に位置するため、どの登山口からでも当日中にたどり着くことが困難であり、「日本最後の秘境」と呼ばれる。上部は森林限界のハイマツ帯で、祖母岳や庭園の一部に木道やベンチが設置されている。。
飛騨山脈の最深部に位置し、周辺には植物保護のため木道などによる登山道が整備され、各方面からの多数の登山ルートがある。以下が雲ノ平山荘までの一例である。折立からのルートが最短ルートである。1956年9月に開設された湯俣温泉から三俣山荘までの伊藤新道は荒廃して通行困難となっている。
登山記録
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雲ノ平周遊4泊5日~その1(新穂高⇒双六小屋)
2014年第11弾は4泊5日で雲ノ平を周遊してきました! 現在百高山を28座残している状態で、東海・関東が梅雨明けし本格的夏山シーズンに突入! 7月最終週末に ...