訪問日:16-MAR-2014
概要 ※ウィキペディア & ヤマケイより
白毛門 (しらがもん)は、群馬県利根郡みなかみ町に位置する山で、標高1720メートルである。ぐんま百名山で、「ぐんま県境稜線トレイル」谷川岳・ 馬蹄形縦走コースと群馬県自然環境保全地域(朝日岳・白毛門山東面)にもなっている。
土合駅の北にそびえる、白毛門から朝日岳へと続く稜線のうち、特に白毛門から笠ヶ岳(1852m)にかけては、日本の代表的岩場であるマチガ沢、一ノ倉沢、幽ノ沢など谷川岳東面の岩壁群を見渡す格好の展望台である。
湯桧曽川を隔てたこれらの大岩壁の眺望を期待するなら、できるだけ早朝に登り出すのがよい。東に向けて開けた岩壁に、朝日が輝く瞬間が最もすばらしい眺めだからだ。午後になるとせっかくの眺望も逆光になる。
樹林帯の急登から、ようやく8合目にあたる松ノ木沢ノ頭(1484m)に出ると、すばらしい眺めが始まる。冬季、ここから東側に見える2つの岩塔(ジジ岩・ババ岩)が、ちょうど門のように見えるのが山名の起こりという。
白毛門までが日帰りには適当で、笠ヶ岳まで足を延ばすと多少強行軍で、充分な装備や水の携行が必要。土合駅から所要3時間30分。
登山記録
-
厳冬期を過ぎた「白毛門」
2014年第4弾は厳冬期は過ぎちゃったけど白毛門に登ってきました! 本当は厳冬期に登りたかったけど、ズルズルとこんな時期になったしまったが登りに行ってきました ...