訪問日:5-MAR-2016
概要 ※ウィキペディアより
福島県耶麻郡猪苗代町、磐梯町、北塩原村にまたがる山である。会津盆地側からは、綺麗な三角の頂が見えることから会津富士(あいづふじ)、あるいは民謡にあるように会津磐梯山(あいづばんだいさん)とも呼ばれている。日本百名山に選定されており、福島県のシンボルの一つとされている。
猪苗代湖の北にそびえる活火山(成層火山)で、標高は1904年に設置された三角点「磐梯」の1,818.61mを公式に用いていたが、同点が侵食されて消失したため2010年10月に同じ場所に新設して計測し直し、同年12月27日に1,816.29mに改められた。広義には、主峰の磐梯山のほかに赤埴山(1,430m)と櫛ヶ峰(1,636m)を含めて「磐梯山」ともする。磐梯高原を含めて磐梯朝日国立公園に属する。
元は「いわはしやま」と読み、「天に掛かる岩の梯子」を意味する。古くは病悩山(びょうのうざん、やもうさん、わずらわしやま)とも呼ばれた。磐梯山の麓は南が表磐梯、北が裏磐梯と呼ばれる。表磐梯から見る山体は整った形をしているように見えるが、裏磐梯から見ると、一変して山体崩壊の跡の荒々しい姿を見せる。2007年には日本の地質百選に選定された。また、2011年には日本ジオパークに認定された。
登山記録
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