CANON EOSからSONY α7にカメラシステムを変更して、広角ズームレンズ(Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS)と標準ズームレンズ(Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS)までは導入したけれど、望遠側レンズが足りない状況が続いていたが今回ようやく一番使い勝手の良い望遠ズームのFE 70-200mm F4 G OSSを導入した。 →詳細な仕様はSONYのH.Pで
花を撮ったりするにはこの焦点距離のレンズは不可欠。F2.8もラインナップされているが、CANONの頃にF2.8を購入後F4.0に買い替えた経緯もあり、今回は最初からF4.0を選択した。
なかなか山に持って行けなけど、今年は頂上まで持ち上げたいと思っている。無理かな~
レビューを見ると、200m絞り開放撮影時に4隅の周辺流れが気になるとあるが、この焦点距離の絞り開放で4隅までピントを合わせるシチュエーションは稀で全く問題にならないと思う。それよりも絞った時の周辺の解像度が重要でこれはクリアしているようだ。
性能・重量などCANON・NIKONの同クラスのレンズに対して大きな優位性は無いが、気に入っているのは本体とフードの色が白いことかな。^^
チョッとCANONぽい形だけど、フードまで白いのは魅力♬
カメラが軽くて重心バランスが悪いため標準で三脚座が付属している。
(CANON/NIKON共に三脚座は別売り)
銅鏡が太く感じるけどCANONと同じ最大径だった。
ズームリングとピントリングの間にあるボタンは、
フォーカスロックで縦横構図で使えるように3ヶ所設置されている。
操作ボタンで、上からAF/MF切り替え・焦点距離リミッター・手振れ補正ON/OFF
手振れ補正モード切替
このレンズを持って、行田市の古代ハスを撮影に行って来た時の写真です
上記写真を等倍に切り出し。花びらのエッジが効いているし、ボケ具合も合格点