Digital-Nature-Photo.com

酒と登山とカメラと写真とチョッとだけ仕事の日々

山登り

2016年G/W西日本百名山の旅9座目「伊吹山」編

投稿日:2016年7月5日 更新日:

2016年第14弾はG/W西日本百名山「伊吹山」百名山60座目

 2016年G/Wに8泊9日掛けて行った西日本百名山の旅で7日目(5月4日)に登った伊吹山デス。
 2016年G/W8泊9日西日本百名山の旅やっと最後の山です。^^
 

◆伊吹山の情報 [出典:Wikipedia]◆

 伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)は、滋賀県米原市、岐阜県揖斐郡揖斐川町、不破郡関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰(最高峰)標高1,377 mの山である。一等三角点が置かれている山頂部は滋賀県米原市に属し、滋賀県最高峰の山である。山域は琵琶湖国定公園に指定されている。


 荒島岳下山後は、伊吹山登山口のある三之宮神社へ移動開始!まずは元来た道を戻り、福井I.Cから北陸自動車道路に乗る。
 徹夜で走ってきたので高速に乗ると睡魔が・・・・眠い目を擦りながら100kmほど高速を走って長浜I.Cで降り近くのコンビニで昼飯を食べる。13時過ぎに三之宮神社に到着。

 駐車料金500円を払い登山準備をして13時30分登山開始。登山時間は看板によると頂上まで3時間20分。登り始めると朝から登り始めた人がぞくぞくと下山してくる。体調は全く問題なく疲れも感じない。
 しばらく木立の中を登って、スキー場に出たら後は展望の効く登山道を登って行く。3合目で一旦平坦な道となりトイレや休憩所があり自販機も設置されている。ココから急な斜面をジグザグに登って行く。続々と降りて来る登山者とすれ違いながら登って行く。
 五合目小屋を越え振り返ると琵琶湖に日光が落ちてキラキラ光っていた。五合目小屋から登山道の斜度が増すけど道は登り易くて道幅もそれなりに広いのですれ違いも楽に出来きスイスイと登って行く。。
 登山口から2時間で頂上に出た。頂上までは有料道路が通っているのでアベックとか小さな子供で賑わっている。写真を撮ったら雲上荘で山菜うどんを食べて下山開始。17時42分駐車場まで戻ってきた。

 この日は標高差1,100mの山2座を日帰りで登ったので、標高差2,200mの山を日帰りした計算になり、黒戸尾根から甲斐駒を日帰りしたような感じかな!

 これで2016年G/W西日本百名山の旅は終了です。この後はチョッと離れた温泉に入り中央高速のP.Aでゆっくり寝て、次の日5月5日(木)に8日ぶりに自宅に戻りました。

おちまい


三之宮神社脇の登山口にある伊吹山の看板。頂上まで3時間20分






遅めの13時30分ココから登山スタート。。






しばらく林の中の登山道を進む。前日降った雨で登山道が一部グチャグチャ~






スグにスキー場に出ると展望が開ける。






スキー場は登り易い。






展望も良いし、荒島岳とはずいぶん違う。






遠くに琵琶湖も見えて来た。






スキー場に建つ家が良い感じです!






3合目辺りから見上げる伊吹山の頂上。






登山口の看板とかなり時間に食い違いがあるな~?






3合目辺りの雰囲気良いですね。






綺麗なトイレが設置されてます。






自販機も!






ココから頂上まで九十九折に登って行きます。






琵琶湖に光が指して幻想的に。






上部登山道。






これでも結構登り易い。






夕日がきれいに見えそうな感じ。






頂上直下まで来ました。






頂上到着。






やっぱ標高は低いな~!






ヤマトタケルの尊。






頂上の茶店。






山菜うどん♬。






【雑感】

 伊吹山はスキー場を登って行くが、これが琵琶湖の展望が良くて飽きさせない良い山でした。近くに住んでいれば雪の時期に登ってみたい山です。

 今回の山旅ではほぼ毎日山に登ってたけど最初の大山よりも今回の伊吹山の方が楽に登れていることがよく判ります。体が慣れて来るんでしょうか?グレートトラバースの田中陽希があのスピードで登れたことが理解できました。さあ夏休みはどうしようかな~



参考になった! 面白かった!と思った方は ρ('-'* ) ポチッとお願いします。


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ  にほんブログ村
 ← こちらもお忘れなく!^^ 登山 ブログランキングへ
 

-山登り

Copyright© Digital-Nature-Photo.com , 2024 All Rights Reserved.