私の場合山を始めたきっかけが写真からなので、山に登る時は必ず一眼レフカメラのEOS_5D_Mark2を持って行く。
今までの撮影スタイルはウエストバックにカメラ本体とレンズを入れザックの中に入れて持ち歩き、撮影したい被写体が出てきそうになったらザックから取り出したウエストバックを腰に装着して撮影を始めるスタイル。途中一眼レフでチョッと撮りたいな~と思ってもザックから取り出すのが面倒なのでコンデジで撮っておしまいにしていた。常時ウエストバックを付けて歩くのは面倒だし。一眼レフの携帯方法に困ることが多々あった。
それで見つけたのはこれカメラクリップです。ザックのショルダーストラップにカメラ取り付ける装置デス。
簡単に言えば三脚のクイックシューをショルダーストラップに着ける構造。これだと良い被写体が見つかればすぐに撮影できる。取り外しのロック機構も付いているので意図しない落下にも安心。
鎖場が連続する場合や枝が張り出しているような場所を登る時には邪魔になるかもしれないが、普通の登山道を歩く時には全く邪魔にならない。ただザックを下した時に注意が必要かも。
厚みのあるパッドのストラップには取り付けられないので、パッドの前に露出しているショルダーストラップに直接取り付けるしかない。
おしまい
物はこんな形
ストラップを挟み込んで締め上げる構造
カメラの三脚ねじにこれを取り付ける。
こんな感じに取り付ける。
厚みのあるパッドのショルダーストラップには付けられないので、
パッドの前に出ているストラップに固定する。
詳細はメーカーのビデオで確認してね。
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投稿日:2015年3月14日 更新日: