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山登り

三ッ峠山登山

投稿日:2007年5月3日 更新日:

2007年04月29日家族で家族で日帰り三ッつ峠登ってきました!

 富士山撮影であまりにも有名な三ッ峠!そのうち四季楽園か三ッ峠山荘に泊まって、朝日を狙いたいと思っていて今回はその下見を兼ねて家族で三ッ峠山に登ってきました。
 朝7時30過ぎに自宅を出発。途中のセブンイレブンで朝食と缶コーヒーを購入し、いつものように中央自動車道路八王子インターから乗って河口湖I.Cを目指します。少し渋滞していたけどすぐに解消して順調に河口湖I.Cに到着。
 またまた、セブンイレブンに寄って、今度は山の上で食べる昼食と飲料ををゲットします。国道137号線を甲府市の方に向けて御坂みちを登っていき、御坂トンネルの手前を右折します。県道708号線に入りしばらく進むと右折の看板が出ます。その先が御坂口登山道になります。登山時間は1時間30分のプチ登山です。
 御坂口登山道に付いたのはAM10:00でした。順調順調!頂上で丁度お昼時です。




三ッ峠登山道入り口





持って行くカメラ機材は、カーボン三脚とEOS 1Ds MarkⅡとSIGMA 24-135mm F2.8-4.5
とSIGMA Fisheye15mm F2.8とCarl Zeiss Distagon T* 35mm F1.4。
それでも結構重い~。^^
ここは4輪駆動車が荷物を積んで登っていきますので、道幅が広くて登りやすい。
最初から結構な勾配が続き、普段から運動していない嫁はへバリ気味です。




結構な勾配です。





子供たちは長男が小学6年生、次男が小学3年生になり体力が付いてきて疲れ知らずで、
ドンドン進んでいって、すぐ見えなくなってしまいます。




天気は見てのとおりの快晴で青空がまぶしいです!





しばらく登って行くと、前々日に降った雨か、日陰の霜柱から溶け出した水か判りませんが、
勢い良くぬかるんできました。車道の横に人一人が通れる歩道が何とか確保してあり、
ぬかるみは回避できるが、所々でぬかるみを歩くので靴が泥だらけです。嫁の顔が引きつり気味です。




右が毛無山、左が三ッ峠山





ここでは色とりどりのテントが沢山張ってあった。
テント場から少し下がったところに水場があり、冷たくて美味しい水が流れている。
網に入った缶ビールが冷やしてありました~♪超羨ましいです。
ここで初めて行動食を買い忘れていたことに気づきました~(泣)
取り合えず、自宅から持って来たバナナを食べて、水を補給して瑞牆山を目指す。




四季楽園に到着!





三ッ峠山山頂まで行って写真を撮ってくるとかなり時間がかかるため、
AM11:30にここで昼食です。
コンビニで買ってきたお弁当もこんな場所で食べるとホント美味しいです。
四季楽園の裏には公衆トイレがあるので、女性の方でも安心して登山を楽しめます。
でも水は出ませんでした。山の上だからしょうがないですね!




四季楽園から見た三つ峠山山頂





三ッ峠山には三つの頂があります。開運山 = 1785.2 m/御巣鷹山 = 1775.0 m
/毛無山 = 1730.2 mからなります。もちろん登山後に調べて始めて知りました。(^^;)
昼食後、嫁を置いて子供2人と山頂を目指します。
山頂まで子供と競争で登って行き、急いで登ったために心臓がバクバクです。




三ッ峠山頂





山頂は子供からお年寄りまでいて沢山の人で賑わっています。
今日は雲も少なく富士山がはっきりクッキリ見え・・・・んっ!
何となく裾のから左側にもやが掛かってます。ゲゲッもしかして!・・・・・・
そういえば、中央自動車道の途中に富士五湖道路野焼きにつき煙注意の電光掲示板がぁ~!!!
何もこんな時にやらなくてもいいのに~




山頂から見た富士山





南アルプス方面





四季楽園のジャック





屏風岩(毛無山から撮影)





ここ三ッ峠山の屏風岩はロッククライミングでも有名!
(NHKのドラマ氷壁のロケも行われました)
下山は太ももがプルプルしてきて歩きにくいですが、途中で後ろ向きに歩いたりして
遊びながら降りてきて45分もすれば登山道に着きます。
車の乗り込んで、次に向かったのは天下茶屋。昔は太宰治が宿泊したそうです。
まだおなかが空いていないので、この前からの富士山の写真を撮ってここは撤収。




天下茶屋





天下茶屋前から見た富士山





天下茶屋を後にしたのがPM3時前で、次に向かったのは
朝霧高原の富士山と鯉のぼりのコラボが美しい松下牧場です。




富士山と鯉のぼりのコラボ





【雑感】


結構楽しい登山でした。今度は朝日を狙いたいところですが、宿泊してからか狙うか直接前日からいて狙うかは微妙なところです。


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