甲斐駒ケ岳



2011/09/28・29


前々から行きたかった、甲斐駒ケ岳に登ってきました。
南アルプスの有名な山で唯一残していた甲斐駒ケ岳。
北沢峠からは何度も見上げましたが、甲斐駒ケ岳には黒戸尾根から登りたいってことで今回まで登らずにいたが、今回ようやく登ることが出来た。


南アルプスの有名な山を南側から
光岳
聖岳
赤石岳
悪沢岳
塩見岳
農鳥岳
間ノ岳
北岳
仙丈ヶ岳
甲斐駒ケ岳
鳳凰三山

残りは、100高山を少しずつ登って行く予定。


黒戸尾根≠ヘ日本3大急登の1つと数えられ、今回が日本3大急登デビュー!
残りは谷川岳の西黒尾根≠ニ、剱岳の早月尾根≠ナ、そのうちに・・・・・・

 竹宇駒ケ岳神社駐車場(無料)に車を駐車して、














まずは駐車場から、竹宇駒ケ岳神社までの道路を歩く














竹宇駒ケ岳神社














竹宇駒ケ岳神社の裏手にある吊り橋














吊り橋から尾白川を見下ろす。
エメラルドグリーンで綺麗!














吊り橋を渡ると、黒戸尾根登山道に突入!














登山道を登ると分岐に出る
数年間には、尾白川渓谷道に進み神蛇滝を撮影に来た。
今回は左に進み甲斐駒ケ岳を目指す














下の写真は数年前に撮影した「神蛇滝」
まだフィルムの時代、カメラはCONTAX645














 分岐を黒戸尾根方向に進むと、すぐに傾斜がきつくなり急登となる。














所々にある登山道の標識














書き忘れましたが、今回は2人で登山。
今回が2回目のテント泊初心者。














黒戸尾根の登山道入り口は2箇所あり、
・竹宇駒ケ岳神社
・横手駒ケ岳神社
の2箇所で、この分岐で両方の登山道がぶつかり1本の登山道となる。
どちらからでも問題なく登れるが、竹宇の方が10分C.Tが少ない。














時々水平道があり足を休めることが出来る。














甲斐駒ケ岳は信仰の山なので随所で石碑や仏像が見られる。














しばらく進むと展望が開け、鳳凰三山と富士山が見えてくる。
これ以上は梯子等が増えてくるためストックをしまう。














更に進むと、名物?の刃渡り。














手摺が付いていて面白くもなんともない。














梯子が増えてくる。標高が稼げるので大歓迎!
但し、雨の日は要注意!
冬になると北沢峠が通行止めになるため、黒戸尾根から登る人が増え、
アイゼンで梯子が傷んでくる。














大体この辺りが黒戸山頂上を巻いているはず。
この先で100mほど下りが続く。














降り切る手前に五合目小屋跡(2007年に撤去)
下の斜面にごみが散乱している。














ココが最低暗部。
ココから怒涛の梯子攻撃が始まります。














いきなり長い梯子














これは梯子ではなく橋!
これを過ぎても梯子の連続














PM1:00七丈小屋に到着。
小屋でテン場の受付をしようとするが、管理人さんがいない・・・・・
小屋前の水場にはビールのケースがあるが、チェーンで頑丈にカギがしてある。
時々小屋を空けることがあるらしいと聞く!
まさか登りですれ違ったあの人が管理人さんだったのか???
なんて考えを巡らせていたら、奥から出てきた!ホッとした瞬間














管理人さん曰く、カギを掛けなかったらビールを勝手に持っていく奴がいるんだよ!
と言いながらカギを開けてくれた。500mlが700円
北アルプスより100円安い














水を絶え間なくビールに掛け流し。
冷たくて旨い水とビール!
これだけで山に登る目的の半分は達成♪














テン場代を払ってもテン場には行かず、小屋の上の休憩所で勝手に宴会を始める。
今回のつまみは、ウインナー・しめじ・舞茸・にんにくの芽を炒め、
最後に焼き肉のたれを掛けて出来上がり。
1時間ほど遅れてきた年配軍団とお喋り!














宴会が終わり少し肌寒くなってきたので、テン場に移動。
酔っぱらって更に両手にはビールとプラティパスを持ちテン場の移動は大変!














第1テン場の上に第2テン場があり、今日のテン泊者は2人だけだったので、
第1テン場にテントを張った。
ココは水平も出ているし、テン場の隅に大きめのペグがあったので
遠慮なく使わせて頂きました。















 AM5:30頃から登り始めて途中で日の出。














木々が赤く染まっている
相棒は前日の宴会がたたり、2日酔いでペースが上がらず先に行く。














クサリ場。ステップが切ってあるので楽勝!














  更にクサリ場が続くが同じくステップが切ってあって問題なく登れる。














更に登って行くと、岩に剣が2本刺さっている場所がある。
この剣と富士山のコラボがなかなか好い!














こちらもGOOD!














更に登って行くと、奇岩が増えてくる。














ようやく頂上が見てきた。














何やらたくさんの石碑が立っていますが、なんのこっちゃ良くわかりません。














頂上に到着です。
七丈小屋テン場から1時間30分で到着!














日本100高山第24位の甲斐駒ケ岳頂上頂きました!














私だけ、ココから一気に下って駒津峰を目指す。














登りの直登と巻き道の分岐から駒津峰を見る。
あと少し!














日本100高山第80位の駒津峰頂上頂きました!
7・8人ほどの人が休憩しています。
みんな甲斐駒に向けて居なくなったところで、私も甲斐駒目指して登り返します。














今度は直登コースから登り返します。
直登≠ネんていい響き♪














ロープは要らないけれど、手と足を使って岩をガシガシ登って行く














 あれ!こんなところ通ったけか???














 
頂上に近づくにつれて、傾斜が緩くなってきます。














駒津峰で「直登コースはどこですか?」と話しかけてきた女性。
かなりの健脚で直登コースをほとんど同じペースで登って来る。
頂上岩の上に登って動画?を撮っているところをパチリ














下りで雷鳥が登場!
私の歩く方向に逃げて行ったが、本人は元来た道を帰りたいんだけど、
人間(私)がいるので戻れないでウロウロ。。


この後は七丈小屋まで戻りテントを撤収し、下山しました。
竹宇駒ケ岳神社駐車場に到着したのはPM4:00頃
そのあと尾白の湯で汗を流して帰宅しました。














右下の三角を押すとルートが再生されます。
                      ◆山行データ◆
                   歩行距離:21.6km
                   累積標高(+):+2633m
                   累積標高(−):−2628m







【雑感】
黒戸尾根!長い長い下りでした。
途中で久しぶりに膝が痛み出したが、何とか駐車場までたどり着いた。

七丈小屋のテン場が小屋から少し離れているが、砂地で平坦で、大きめのペグが備わっているし、多分日の出も良く見えていたはずなので、いいテン場でした。
頂上からは富士山から北アルプスの白馬岳まで見通せて最高の景色。


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