南アルプス光岳



2008/07/19・20

海の日を含めた3連休に単独で南アルプス最南端光岳≠ノ登ってきました〜
ここは日本百名山の聖岳≠煌ワめたルートも選択できる人気スポットです。


但し、ここ易老渡は南アルプスの最深部で、山奥の林道を20km以上走ってダートもあり気軽に行けるところではありません!


今回のルートは、聖岳・光岳をぐるっと廻ってくることも出来るが、体力に自信がないことと、テント泊+今回初めて持ち込んだ70-200mm F4を含んだリュックの総重量が20kgとなり、光小屋と茶臼小屋のテント場でそれぞれ一泊づつの2泊3日の予定です。


易老渡が標高880m→易老岳(2354m)→光岳(2591m)の1700mの直登。
鳳凰三山の青木鉱泉から中道を通って薬師岳までと同等ですが、リュックの重量が
7〜8kgも重いのでどうなりますか?





18日(金)のPM6:00まで仕事をして、帰宅して夕飯を食べ、お風呂と登山準備を
済ませた時には、PM8:30を過ぎて、当然ダートがあるのでジムニーで出撃です



中央高速八王子から乗り、目的地の易老度に到着したのはAM2:30でした〜!
深夜割引で-40%でした。。
そこで自宅からクーラーボックスで持ち込んだビールを一本飲んで、目覚ましをAM4:30にセットして仮眠をとる。
ウトウトとしていると廻りが騒がしくなり、しばらくして目覚ましで起きると、皆さん準備が済んで続々と登り始めています。





易老渡の駐車場AM4:30


思っていたより広い駐車場で、途中の道路などにも無理やり止めていた車も入れると30〜40台止められそうです。


全然寝たりませんが、起きて準備を始める。





今回の装備









ジムニーを道路脇に止めてます〜







粉末のポカリスエット


粉末のポカリスエットを1リットルの水に入れると、自動販売機で売っているポカリスエットとまったく同じ物が出来る!
コリャーいい!もっと沢山買ってこよっと!





山登り装備



これが今回の装備です。全てではないが主要装備は全て入っている。
テントやマット、カッパ、食料が中心で、右上がカメラケースでウエストバッグにもなる。





出発地点!



駐車場から100mほど来た道を戻ると易老岳登山口の鉄製の橋があります。
AM5:40ここのポストに登山届けを入れていよいよ光岳≠ワで20kgの荷物を背負って8時間の登山開始です。

この橋を渡り終えるといきなり急登が始まる。





面平


とにかく急登を2時間登ると少し平坦なところに出る。ここが面平!
この日は雨の後で樹林帯も涼しく、登るのがそんなに苦にならない。ラッキーかも!





面平を進む登山者


とにかくこの登りは樹林帯を延々登るために写真を撮るところがない。





日が差してきた!








唯一の難所



ここの登りは難所らしい難所は無く、易老岳分岐手前に少しだけ。
子供でも楽勝な難所です。





光岳と仁田岳・茶臼岳・上河内の分岐


ようやく易老岳(2350m)頂上に到着です〜♪
AM11:30に到着したので約6時間かかりました〜〜〜CT(コースタイム)5.5時間なので30分の遅れ。





易老岳頂上の標識と三角点


分岐から10mほど進むと易老岳頂上です・・・・・・・・。
上の写真が易老岳の頂上ですが、さみしい〜!^^


しばらく休憩して、右に折れて光岳に進みます。





光岳と(右)とイザルガ丘(左)


易老岳の分岐から10分ほど進むと、開けた場所に出て光岳とイザルガ丘が樹林帯の間から見えてきた。
上の写真の右側の山が光岳で、分岐から160分の道のりです。まだまだ結構あるな〜!ここから一旦下り2,200mまで標高を下げ、そこから光岳2,591mまで再度登り返します〜
これがとにかくキツイ。
ヤット上げた標高を下げて登り帰すことがこんなにきついとは思わなかった。。




実は易老岳の頂上手前から右膝に違和感を感じるようになり、易老岳頂上に着いた頃には痛みに変わっていた・・・・・
この痛みは普段帰りの下り後半頃に出てくる痛みですが、今回は登りの後半にでてしまった。。
やっぱりリュックの重さが20kgがボディブローのように右膝を痛めつけたようです。こうなると登りはましだが、下りは膝に激痛が走ります。






静高平で唯一の水場








水が出てる〜!旨い〜!



右膝の痛みと戦いながら、ヤット光小屋の近くまで来た〜〜〜ゼイゼイそこにはここまでで唯一の水場があり、チメタくて気持ちぃ−−−!一気に500cc飲み干す。


但し、ここ水場は雨が降らないとすぐ枯れてしまうので注意が必要。光小屋にも水場はあるが急な下りを往復20分かかり、疲れた体では諦めてしまいそう。





静高平から少し上ると光小屋が見えました〜








光小屋手前の亀甲状土








光小屋


ようやく、光小屋到着。

テン場代400円を払ってテントを設置。テン場は小屋の上と下に2ヵ所あり、上のほうが水はけも良くトイレも近いので良いのですが、概にテントで一杯でした。。

下側のテン場のテント設置してから、バイオトイレで用を足し小屋でビールを購入!


ビールを飲み干した後は、15分ほどかけて光岳頂上へ向かった。





光岳頂上






光岳の名前の由来となった光り石



頂上にはムチャ立派な標柱が立ってた〜
光り石まで歩いて7分だったが、頂上から写真を撮るだけ充分です。





光岳頂上からの風景


上の写真は光岳頂上から撮った物で、左から聖岳、上河内岳、茶臼岳です。
明日は膝の痛みが少しでも良くなっていれば、上河内岳まで行く予定ですが、どうなることか?


夕方になりカメラをセットして待っていましたが、結局夕焼けや富士山が顔を出すことはなかった。。
疲れてテントや夕飯の写真を撮るのをすっかり忘れて、次ぎの日AM3:50に目覚ましを掛け、PM7:00には、眠りについた。

2008/07/20





朝から富士山はよーく見えていた



前日のラジオで日の出はAM4:50っていってたので、AM4:00からカメラを三脚にセットして朝日を待つ。
途中の空のグラデーションの変化が美しい〜!


本当はイザルガ丘で撮りたかったが、時間が遅かったので小屋の前での撮影です。





光小屋を後にします



AM6:40に光小屋テン場を後にした。。
まずは下って行くが、膝の具合はまったく良くなっていない。。とにかく易老岳の分岐まで行ってから考えることにしましょう!

1時間半ほどで易老岳の分岐到着。ここでザックを置いて大休憩しながら茶臼岳に行くべきか考えたが、このまま易老渡に下ることに決断した。




そこからの下りもとにかく辛かった〜
亀のようなスピードで、とにかく右膝を曲げると激痛が走るので、左膝に負担をかけながら下るが、左膝が壊れないように注意しながら下る。


PM1:30にようやく易老渡に到着した〜。
しかし、平坦な道になると右膝の痛みはまったく無くなってしまうんです。。
右膝の奴は仮病を使っていたんじゃないかと思うほどまったく痛まない。
不思議です。。


この後は
 遠山温泉郷 かぐらの湯 に寄って汗を流して帰りました〜
中央高速はメチャ混み〜


 【雑感】
今回の登山を振り返ると、登りはキツカッタ〜!
とにかく登りながら、持ってきた食材の何を食べたら軽くなるかをズット考えてた。
登っている最中は絶対登山なんか止めてやる〜と考え、下る頃には次はどこの山登ろうかな〜って毎回考えてます。^^
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