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2018年G/W飯豊連峰二百名山「朳差岳」登山digital-nature-photo.com

category : その他 2018.5.7


2018年第4弾は「朳差岳」に行ってきました!

 2018年のG/Wは山形県・新潟県・福島県にまたがる飯豊連峰西側にそびえる二百名山の「朳差岳」に登ってきた。今年はあんまり雪と格闘してないこともありG/Wは東北の山を狙っていて、漠然と二百名山がとりあえずの目標と言う事で、ココに決めた。

 ルートは国民宿舎「梅花皮荘(かいらぎそう)」より先はまだ通行止で車で入れないし、丸森尾根はまだこの時期危ないようなので、梅花皮荘から西俣ノ峰経由で頼母木山を目指す。初日は頼母木小屋に泊まり、次の日「朳差岳」に登り下山する。


 4月29日(土)16時自宅を出発し、「道の駅関川」で車中泊。ココは立ち寄り湯の「桂の関温泉 ゆーむ」が併設されていて22時まで利用可能。更に足湯は24時間利用可能?近くにはコンビニもあって利用しやすい。コンビニで買った缶ビールを飲んで寝た。。

 次の日4時30分に起きて前日買ったおにぎりを食べ、国民宿舎「梅花皮荘」に向けて移動。30分ほどで到着し、着替えてトイレを済ませ6時出発。まずは玉川沿いの道を500mほど進むと西俣ノ峰登山口の道標がありスグに尾根に取り付く。
 ココからは信じられないほどの急登が大曲分岐まで標高差210m続く。まとも?な登山道では最高の急登かも。。
 大曲分岐からは稜線を西俣ノ峰に向けて登って行くがココも急登。途中から雪道になり西俣ノ峰直前はまたもや雪の急登。。。西俣ノ峰からはしばらく夏道の緩斜面が続く。枯松峰を過ぎると雪道となりしばらく進むと、また斜面がきつくなり頼母木山を目指して雪面を直登する。頼母木山は明日登る事にし雪面をトラバースして頼母木小屋到着。

 二ヵ月ぶりの登山で20kgのザックを背負って標高差1500mは辛かった。ザックに入った大量のアルコールを減らせばよかったけど後の祭り。。
 枯松峰以降は雪深く踏み跡が無いとルートファインディングが必要なほどだった。
 泊まった頼母木小屋(夏場管理人常駐)は、小屋開けに登っていた管理人と山岳会の人で小屋開けとトイレが使用できる状態になっていた。ありがたい。しかも缶ビールが沢山。売ってくれるようなので1,000円出したら500cm3と350cm3の2本もらいラッキー~♬
 買ったビールと、焼酎を飲みながらまったりした後は雪を集めて水作り。夕飯後は日本海に沈む夕日を撮影して終了。

 次の日は4時に起きて、マットやシェラフを片付けてからお湯を沸かしてコーヒーとパンを食べ5時30分朳差岳に向けて出発。C.T2時間30分のところ1時間30分で到着。写真を撮って元来た道を引き返す。
 頼母木小屋に戻りラーメンを食べて、パッキングし下山を開始した。まずは昨日のぼらなかった頼母木山に登り、西俣ノ峰方面に雪の斜面を下って行く。

 順調に標高を下げ枯松峰手前で立ち止まり水を飲んでいると、遠くから女性の小さな声で「たすけて~」の声が・・・・、呼んでも笛を吹いても返事がなく「たすけて~」を連呼するのみ。。。スマホの電波が届かないため下山後警察へ救助要請。
 登山届から下山していない女性が1人いた。この女性とは登る時に出会い、頼母木小屋で一緒に泊まり、翌日朝に朳差岳一緒に登りませんかと誘ったが、自信がないと先に下山したはずだった。警察は遭難と断定してヘリを飛ばすことになったが、その後救助されたかは連絡・ニュースなどなく不明。。。
 登山届の重要性を改めて痛感した。私の登山届は財布の中にはいったままだった。。^^

おしまい



梅花皮荘から見た飯豊連峰






道の脇には桜が。






西俣ノ峰登山口まで林道を進む。






立派な看板が設置されていた。






とにかく激急登。






激急登は大曲り分岐まで標高差210m続く。






飯豊山本峰が見えた。






雪の重みで大きな木の枝が落ちて登山道を塞ぐ。






十文字池らしいが雪が多くて池の位置判らず。






硬すぎず、柔らかすぎず歩きやすい雪面。キックステップで楽に登れアイゼン要らない。






西俣ノ峰が近づくと斜度がきつくなってくる。。






西俣ノ峰稜線が近づいてきた。






本峰をアップで。






西俣ノ峰到着。






所々雪が割れている。






右側の一番高い所が頼母木山。






緩やかなアップダウンのある稜線を進んで行く。






夏道にはカタクリが沢山咲いている。






稜線の右側には目的の朳差岳が見えた。左側のとんがりは鉾立峰。






雪の緩斜面を登る。






雪の量は3mほど積もっている。






一部斜面をトラバース。






頼母木山まで雪面を直登。






途中でトラバースし頼母木小屋到着。なかなか良い場所に建っている。






朳差岳をバックに看板撮影。






頼母木山の後ろに見える地神山。






ドコモの電波も入るよ!






烏帽子山。






朳差岳と一緒に。






新潟の東港に沈む夕日!-2.0のアンダーで撮影






この後も焼けることなく終了。










朝の朳差岳。






朳差岳に向けて雪面を歩く。






大石山到着。足の松尾根と朳差岳分岐






雪大そうに見えるけど頼母木小屋から朳差岳までの道80%は夏道。






鉾立峰まで100mの登り。






二王子岳方面






鉾立峰到着。






朳差岳手前で振り返る。






朳差小屋。ココは夏場でも管理人はいない。






綺麗な内部。頼母木小屋よりキレイ。






朳差岳手前で振り返る。






小屋をアップで。山並みがキレイ。






朳差岳到着。1600mしかないけどどっしりとして良い山です。






ツーショット。






権内尾根で真ん中は前朳差岳だと思う。






頼母木小屋に戻る途中でキクザキイチゲ






雪が崩壊。






小屋に戻りまた重いザックを背負って前日登らなかった頼母木山へ。






西俣ノ峰に向かう途中でイワウチワとカタクリ






イワウチワ






カタクリ






ショウジョウバカマ。






雪が崩壊していく。






西俣ノ峰で頼母木山を振り返る。






急斜面を下る。






帰りに胎内市のカツ丼や検索して見つけたお店で・・・・。
実は器が小さくてたいしてボリューム無し。^^






【雑感】

 さすが飯豊山。ボリュームがあって良い山でした。雪は多かったけど結局アイゼンは一度も装着せず。
 今年は7月にも飯豊山に登りに来る予定あり、今度は本峰まで登って大嵓尾根を下る予定。




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コメントは4件です

  1. テリー... より:

    すばらしい山登りでしたね。やはり、この時期は、危険が一杯ですね。

    • carrera より:

      テリー さん

      コメントありがとうございます。

      久しぶりの重量登山で辛かったですけど、気分は最高でした♬
      厳冬期に比べると楽ですけど、油断は禁物ですね。

  2. achami より:

    背負っていったアルコールには手を付けず??
    トレーニングだったのでしょうか・・・。
    しかし、「たすけて〜」の女性、無事救助されていると良いですね。

    • carrera より:

      achami さん

      コメントありがとうございます。

      名前入れときました。

      持ち上げたアルコールの消費量はたったの1/10でした。。。。
      その他つまみ類もほとんど手を付けず。
      良いトレーニングになりました。

      >しかし、「たすけて〜」の女性、無事救助されていると良いですね。
      ニュースになっていないってことは大したことなかったってことですね。

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